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かも弁護士のヒューマニズム宣言有料

〈100完〉冬来りなば春遠からじ

そんな私に、ミラノ・コルティナ冬季五輪で最高の感動をもたらしてくれたのが、フィギュアスケートの三浦璃来、木原龍一の「りくりゅう」ペアだ。 ショートプログラムで5位と出遅れた後、フリーで世界歴代最高得点をたたき出して大…

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 そんな私に、ミラノ・コルティナ冬季五輪で最高の感動をもたらしてくれたのが、フィギュアスケートの三浦璃来、木原龍一の「りくりゅう」ペアだ。

 ショートプログラムで5位と出遅れた後、フリーで世界歴代最高得点をたたき出して大逆転の金メダル。演技終了後に泣き崩れる2人の姿に思わずもらい泣きしたのは、私だけではないだろう。

 りくりゅうペアのここに至るまでの歩みは平坦ではなかった。木原選手は、2014年のソチ五輪からオリンピックに出場しているベテランだが、19年には成績不振で前のパートナーとのペアを解消して、地元のスケートリンクでアルバイトを始めた。引退も頭をよぎっていたそのタイミングで三浦選手と出会い、ペアを結成した。

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