記事一覧
橋渡しインタビュー有料
寺院と市民団体、財団で束ねる 大河内秀人住職
利他で皆を豊かに 《2月11日、タワーホール船堀(江戸川区)でリタ市民アセット財団設立記念フォーラムが開催された。寿光院が所有する施設「小松川市民ファーム」「ほっと館」「松江の家」(いずれも同区)や見樹院を活用する多く…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈84〉認知症と心の世界
かつて一緒に働いていた医師は「認知症は、人間の最も優れた防衛本能の成せる業だ」と言っていました。人が老い、病み、そして死を迎えることは、決して楽なことではありません。思うようにならないことばかりで、その一つ一つに真正面…

福祉仏教ピックアップ有料
音楽とマルシェ みんなで楽しむ「まぜこぜ大阪」
世界自閉症啓発デー(4月2日)に合わせ、福祉関係者やまちづくりに携わる有志でつくる実行委員会が2016(平成28)年から行っている。 定願寺での開催は初めてで、事前に寺側が多目的トイレの整備や車いす対応のための改修工…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈84〉石川一雄さんの死を悼む
4月16日、東京の日本教育会館で、石川さんの追悼集会が取り行われ、千人を超える参加者が、会場で石川さんとの別れを惜しんだ。 会の冒頭で、石川さん夫婦との出会いをきっかけとして冤罪(えんざい)被害者の日常を描いたドキュ…

福祉仏教ピックアップ有料
知ってもらう災害支援 お寺主導で「ごちゃスポ」
願生寺は、2021年9月に防災プロジェクトを始動させ、災害時に医療的ケア児=用語解説=を受け入れる方針。地域で暮らす障害のある人の存在を知ってもらうことが、緊急時の支援につながるという発想で、昨年から「ごちゃスポ」を開…

生き直し有料
〈13〉声にならない声
周囲の医療関係者や支援者、友人、家族からは「そんなに苦しいのなら声に出して!」「言葉にしないと周囲は分からないよ!」と言われた。自分の気持ちを言語化して伝えることの有用性が分かっていたら、そうしただろう。 当時の自分…

福祉仏教ピックアップ有料
実践的な傾聴、自死・自殺相談員から学ぶ
気持ちを言語化する体験は4人1組に分かれて行った。自分の感情の変化を捉えながら「ドキドキ」「ざわざわ」などと付箋に書き込み、仕分けして共有。グループ別の発表では、「死んでもいい」という言葉は心が最高潮に達しているときに…

供養最前線有料
〈18〉「414カード」死生観に効果 幸ハウス
414カードは、死を見据えて自分が大切にしたいことを考えたり、大切な人と対話したりする「死生観対話カード」。幸ハウスが2021年5月に発売した。 幸ハウスでは、遊び方を伝える場を設けたり、対話会を開催する人たちへの研…

福祉仏教の現場から有料
〈101〉還暦のプロ野球観戦
私の父は満59歳で命終しました。これで父より長生きしたことになります。妹がお祝いにと阪神タイガースの公式戦チケットをプレゼントしてくれました。今年は特に入手が難しくなっています。せっかく手にしたチケットを気前よくプレゼ…

福祉仏教ピックアップ有料
買い物難民支えたい お寺から始める過疎対策
伊賀市の65歳以上人口は2023年9月末時点で2万9181人。総人口に占める割合は33.9%で、全国平均(29.1%)を上回った。昨年9月末時点では34.1%とさらに上昇している。全国の地方都市と同様に進む過疎化と高齢…

福祉仏教ピックアップ有料
万博で考える宗教施設 子ども食堂と防災・復興支援
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京都渋谷区)が行った。講演には、稲場教授とむすびえディレクターの森谷哲さんが登壇。稲場教授は、避難所などの防災拠点となっている宗教施設が推計3千カ所に上るという20…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈83〉恐るべき丹田
この静坐法には、いくつか独自の大切な要点があるのですが、中でも印象的だったのは「丹田を充実させていく」ということでした。独特の呼吸法に合わせて、丹田に力を込め、一息一息に集中していくのです。 この「丹田」という言葉、…

橋渡しインタビュー有料
ファッションで「生きる」を考える NiCHIの挑戦
インクルーシブで社会の意識を変える 一般社団法人NiCHIは「今この瞬間の心地良さを大事に生きること」「ご縁を大切に、感謝し、そして繋(つな)げていくこと」「違いを受け入れ、価値観を尊重しあう仲間であること」など、大切…

福祉仏教ピックアップ有料
誰もがくつろぐ「はんぶんぶんこ」 大阪・豊中
「ただいま!」 勝手口から上がり込んだ小学生たちが「ランドセル重っ」「きょうは大人が多いな」と思ったままを口にして、すぐ興味ある遊びに取りかかった。帰宅後に自転車で来る子も加わり、がぜんにぎやかになる。 「はんぶん…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈83〉「肩書」ってなんだろう
新入学、新入社、転勤、転校など、新たな環境で新たな生活をスタートさせた人も多いだろう。人事異動によって肩書が変わり、大慌てで名刺を発注している人も少なくないはずだ。 かく言う私も、4月から日本弁護士連合会(日弁連…

福祉仏教ピックアップ有料
成仏テーマに冊子発行 物理学者との対談を縁に
対談は昨年4月に観心寺で行われた。参加したのは永島住職と、理論物理学者で米テキサス大学上席研究員のトミオ・ペトロスキー博士▽内科医で高野山真言宗僧侶の三軒龍昌氏▽修験道宝龍院住職の有安弘靖氏▽浄土宗如意輪寺副住職の加島…

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お寺で防災ワークショップ 要援護者への対応学ぶ
願生寺は医療的ケア児=用語解説=の一時避難場所となれるよう、2021年9月に防災プロジェクトをスタート。当事者と家族、地域住民らが参加する懇話会やワークショップを重ねてきた。 この日は、住吉区役所地域課の東森慶子氏が…

生き直し有料
〈12〉家族への手助け(下)
入院生活をしている間も、母親はやれ小遣いをくれ、やれ外出したいから迎えに来い、と息子から散々言われる。母親はペットボトルを使い回して家でお茶を入れて凍らせ、真夏の炎天下に持参してきているのに、息子はまっさらの缶コーヒー…

橋渡しインタビュー有料
視力を失っても輝きたい 看護師・藤崎舞雪さん
「いつもニコニコ、明るい性格」と自分を評する藤崎さん。声のトーンやメリハリのある話し方から、パワフルな看護師だったことをほうふつとさせる。 脳梗塞は一般的に脳の動脈が詰まることで、手足のまひや言語障害が残る。だが、藤…

福祉仏教ピックアップ有料
死生観を行政施策へ 滋賀県、最後の懇話会
死生懇話会は、死を考えることが生を充実させる施策を生む契機になるという発想から、2020年に始まった。有識者の会合による議論のほか、県民向けのイベント「死生懇話会トークライブ」、住民らが語り合う「死生懇話会サロン」など…

