記事一覧
福祉仏教ピックアップ有料
活動総額は年349億円 子ども食堂、むすびえ推計
子ども食堂は金銭や物品の寄付、ボランティアの稼働など、地域社会の有形無形の支援で成立している。運営費の実態把握が難しいことから、むすびえは全体像を明らかにする指標が必要として、今回の調査を実施した。 2023年9~1…

福祉仏教ピックアップ有料
〈文化時報社説〉徳田虎雄氏の遺訓
毀誉褒貶(きよほうへん)の激しい人だった。少年時代、故郷の徳之島(鹿児島県)で幼い弟を亡くした経験を胸に、過疎地の医療の充実に尽力した。 一方で現金の飛び交う激しい選挙戦を繰り広げて政界に進出。次男が出馬した衆院選を…

橋渡しインタビュー有料
障害者クリエイターを育てる 松橋健太さん
B型事業所は、職員が用意した軽作業を利用者がこなしていくという施設が多い。1日の工賃も低く抑えられ、自立からほど遠い金額しかもらえないのが実情だ。 これに対し、松橋さんが構想するB型事業所は、フリーランスや企業に適応…

福祉仏教ピックアップ有料
遊びで学ぶ防災と支援 願生寺で「夏休み寺子屋」
医療的ケア児とも交流 願生寺では、毎月第3月曜に子ども食堂=用語解説=と、くつろぎの場として境内を開放する「寺子屋さっとさんが」を開いている。夏休みには学びと交流を兼ねた特別プログラムを行っており、今年で3回目を迎えた…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈66〉貧弱な想像力
「葬儀が終わった後、亡くなった子のお母さんが〝ありがとうございました。良いお話を聞けて、楽になりました。これで少し前を向いていけそうです〟とおっしゃってくださったんです。仏教の教えの力というか、法要の大事さというか、そ…

福祉仏教ピックアップ有料
緩やかに「語らいカフェ」 横浜・寶泉寺
かつて不登校・ひきこもりを経験した僧侶の畑支部長が、夏越の大祓の由来や歴史について説明し、一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室の小野木康雄代表理事が財団と支部の取り組みを紹介。障害のある子がいる参加者らは、会話が進…

福祉仏教ピックアップ有料
幼稚園の隣に寺カフェ 送迎の保護者ほっこり
大垣別院には直系の「直参(じきさん)門徒」がいない上、一般寺院の門徒や地域住民にとっては敷居が高いイメージのあることが課題だった。 元々は、大垣駅前の商店街が月に1度行う「元気ハツラツ市」に大垣教区の僧侶が相談スペー…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈66〉97歳の闘志
この日、大阪で再審法改正をアピールする市民集会が開催された。袴田事件=用語解説=の主任弁護人である小川秀世弁護士、巖さんの姉のひで子さん、東住吉事件で再審無罪となった青木惠子さん、亡き父のために再審の闘いを続けている日…

福祉仏教ピックアップ有料
〈文化時報社説〉命の選別と対峙せよ
旧優生保護法の下で不妊手術を強制されたのは憲法違反として、障害のある人たちが国に損害賠償を求めた5件の訴訟の上告審で、最高裁大法廷は3日、旧法を違憲と判断し、国に賠償を命じるなどの判決を言い渡した。 法曹界が注目した…

橋渡しインタビュー有料
国境なき医師団で見た命の現場 森田恵子さん
国境なき医師団は1971年にフランスで設立された。紛争地や感染症の流行を繰り返す地域、自然災害や貧困により医療資源が不足する地域など世界約70カ国で、医療・人道援助を無償で行っている。99年にはノーベル平和賞を受賞した…

福祉仏教ピックアップ有料
「動機づけ面接法」学ぶ 矯正手法、応用の可能性
非行の動機や規範意識などを研究する作田誠一郎教授の授業。筒井施設長は、高圧的な指導を受けた入所者は、その場限りの返事で聞き流すケースが多いと指摘。薬物などの依存症の人に依存のデメリットを教える従来の手法も、効果が限定的…

福祉仏教ピックアップ有料
ペット供養はお寺で 浄土宗藤之寺、カフェも盛況
命は平等、動物も ペット供養は、臨済宗慈恵院(東京都府中市)が1921(大正10)年に開園した多摩犬猫霊園や、浄土宗淨眞寺(東京都世田谷区)が48(昭和23)年に始めたペット霊園などをきっかけに、全国に広まった。現在で…

供養最前線有料
〈8〉「軍歴証明書」通じ先祖供養
老舗の食品メーカーで28年間研究開発に携わっていた吉田社長が起業したのは、51歳の時。命にかかわる病気になった父親のルーツを調べて、本にまとめて家族に配ったところ、泣いて喜ばれて「宝物」とまで言われた。「これは、家族の…

福祉仏教の現場から有料
〈83〉あふれる遺体
高齢者に限らず一人暮らしの人が増えている。けがや病気で救急搬送されたとき、家族や知人の連絡先を携帯しているだろうか? スマートフォンをロックしている人も多いだろう。仮にロックしていなくとも、病院関係者が患者のスマート…

福祉仏教ピックアップ有料
原点見つめ未来へ 日本仏教看護・ビハーラ学会
同学会は、田宮氏が「大切な人の命の問題や、日本的なターミナルケアの在り方について改めて取り組みたい」と考え、2004(平成16)年に設立。今井会長によれば、20周年の節目を迎えたことで、ビハーラの原点を振り返り、考え直…

橋渡しインタビュー有料
国境超え、日本にアンプティサッカー ヒッキさん
アンプティサッカーは1980年代に米国のドン・ベネット氏が発案し、負傷兵のリハビリの一環として普及した。 競技は国際アンプティサッカー連盟(WAFF)が統括。国内には日本アンプティサッカー協会(JAFA)がある。 …

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子どもの居場所「釈迦fe」 西山浄土宗来迎寺
不登校の子たちも 山門をくぐると、右手に「釈迦fe」と書いた木製看板を掲げた2階建ての離れがある。床暖房が施されたフローリングには、木製のテーブルと椅子が並び、壁面には児童書を収めた木製本棚が作りつけられている。温かみ…

生きることば有料
基礎とは生涯を通じての勉強
2024年7月から発行が始まった新千円札に描かれた北里柴三郎。「近代日本医学の父」とも呼ばれる人物です。 彼の功績として特に有名なのが、破傷風菌の純粋培養の成功と血清療法の確立です。 破傷風とは、傷口から破傷風菌が…

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憲法の大切さ、子どもに伝える 勝野秀敏住職
誰もが持つ幸福追求権 JR東海道線興津駅の北約5キロ。茶畑やみかん畑が広がるのどかな地に、龍津寺がある。 今月8日午前8時過ぎ、近隣の子どもや親たち約40人がやってきた。毎月2回開催する「土曜子ども寺子屋」だ。学生や…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈65〉「大丈夫?」の攻撃
失ってから気付くものはさまざまで、ガス、水道、電気、お金なんてものから、健康や家族、生きていく気力や生き甲斐(がい)、なんていうものもあるかもしれません。 いずれにしても、気付いたときには失ってしまっているわけですか…

