京都女子大×滋賀県で共創 看護学部設置で協定締結 29年度開設
学校法人京都女子学園(京都市東山区)と滋賀県は16日、県公館(大津市)で京都女子大学の看護学部の設置・運営に関する基本協定締結式を行い、同学園の芝原玄記理事長と三日月大造知事が協定書に署名した。
松村 一雄•
同県が本庁舎の隣接地で整備を構想する医療福祉拠点に大学を誘致していたことから、同大学が学部新設を決め、今年2月に覚書を交わしていた。
本庁舎西側約7千平方㍍の敷地に4階建ての校舎を建設。2029年4月の入学定員は80人で、大学と共に大学院も開き、学部生の段階で看護師、修士課程で保健師や助産師、専門看護師の資格を取得できる。
実習室や研究室などを全てワンフロアに整備し、最新の看護シミュレーション機器を導入。建物内に地域連携スペースを設け、1階のカフェや購買スペースは一般利用の可能性を探る。建設には積極的に滋賀の製品を使用していくという。
