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【熊本地震】支援物資を提供 情報収集進める 真如苑

 令和8年熊本地震を受け、真如苑(伊藤真聰苑主)は応現院(東京都立川市)に対策本部を設置し、本部と被災地域の職員が連携して被害状況や支援ニーズの把握に努めた。現地に支援物資を提供するとともに、真如苑救援ボランティア「SeRV(サーブ)」先遣隊が熊本県に入り、情報収集を進めている。

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地震発生翌日の7月29日に行われた対策本部会議
地震発生翌日の7月29日に行われた対策本部会議

 熊本支部は熊本市内の施設を開放し、地震発生当日の7月28日に5人、翌29日に2人を受け入れた。30日には佐賀支部職員が熊本支部に保存水120本と非常用トイレ100枚を届けた。八代、宇土両市の信徒宅にも被災者用として、非常用トイレや保存水、アルファ米などを送った。

 8月2日には福岡、佐賀支部の職員が応援のため現地入り。保存水600本やアルファ米300食、非常用トイレ200枚などの支援物資を、熊本支部を通じて宇土市や宇城市、氷川町、八代市の被災者に配った。

 SeRV先遣隊は8月2日、熊本県に入り、情報収集を始めた。翌3日は今後の活動を検討するため、宇城市や宇土市、氷川町に開設されたボランティアセンターを訪れた。

 6日は宗教者災害支援連絡会(宗援連)代表の稲場圭信大阪大学大学院教授に同行して宇城市を訪問。市役所や寺院などを回り、被災状況を確認する予定だ。