安楽死・尊厳死を学ぶ ビハーラ医療団が公開講座 仁愛大と連携
宗教者と医療者が真宗の教えを学び、ビハーラ活動を推進する「ビハーラ医療団」(事務局・仁愛大学、福井県越前市)は8月30日、仁愛大学で第23回公開講座「仏教と医療を考える集い」を開いた。「安楽死・尊厳死を考える」をテーマに、参加者らが学びを深めた。
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午前の部は真宗大谷派長誓寺(愛知県一宮市)の堂宮淳賢(たみやあつのり)住職と往還寺(石川県珠洲市)の松下文映住職が登壇した。
堂宮住職は「いのちを考える―名古屋東別院〈老と病のための心の相談室〉活動を通して」をテーマに発表。相談員や教誨(きょうかい)師としての実践から、相談者の気持ちに寄り添うことの難しさや聞くことの大切さを伝えた。松下住職は「捨ててこそ得る・震災3年目」と題して発表。能登半島地震当日からの行動を詳細に語った。
