【旧統一教会】「負の烙印、影響重大」 旧統一教会が抗議文発表
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の広報渉外局は23日、宗教法人の解散が確定した22日付の最高裁決定を受け、「宗教団体 世界平和統一家庭連合」の名義で抗議文を発表した。全文は次の通り。
当団体としては、高裁決定の問題点を最高裁に訴えてまいりましたが、聞き入れられることなく抗告棄却決定が下されたことは大変遺憾です。
本年3月4日に高裁決定が下されてのち、即刻清算手続きが開始されましたが、それに伴い全国に300以上あった教会施設は一切立ち入りができなくなり、その状況は現在もなお続いています。
清算業務には誠実に対応を続けていますが、事実として教会が失われたことによって信徒らは大変な精神的および宗教的負担を強いられており、到底看過できるものではありません。
また、裁判所の決定が与える当団体への負の烙印(らくいん)は、非常に残念ながら既に信徒に対する暴力事件を含む多大な影響を生じさせています。
本決定は、これらを「間接的」な影響であるとして一蹴するものであり、あまりにも残念でなりません。今後、信徒およびそのご家族に対する人権侵害が生じないように、皆様に心よりお願いいたします。
