【旧統一教会】解散命令確定 最高裁、教団側の特別抗告棄却
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る高額献金などの問題で、最高裁第三小法廷(渡辺恵理子裁判長)は22日付で、宗教法人法に基づき旧統一教会の解散を命じた東京高裁決定を支持し、教団側の特別抗告を棄却する決定を出した。裁判官4人全員一致の意見。安倍晋三元首相の銃撃事件を機に社会問題として注目された旧統一教会は、宗教法人格を失った。

法令違反による解散命令の確定はオウム真理教と明覚寺(和歌山県)に続き3例目で、民法の不法行為を根拠とするのは初めて。
旧統一教会は3月の東京高裁決定を受け、清算人が財産を整理して被害者に弁済する清算手続きが始まっている。解散命令に関する司法手続きが終わったことで、清算手続きの継続が決まった)
