記事一覧
傾聴―いのちの叫び―有料
〈22〉泥が忍び寄ってくる
知人いわく、「彼には”絶望”しかない未来がはっきりと見えていたんだと思う。だからまだ自分で動けるうちに、心の自由を手に入れたんだろう。そう遠くない将来に、それすらかなわなくなるのだから」 ここ…

福祉仏教ピックアップ有料
たき火のような場に カフェデモンク
同NPO法人は、がん患者や家族が自分らしい生き方や医療を選ぶサポートをする場として、静岡県富士市で「幸ハウス富士」を運営。月1回、臨床宗教師=用語解説=が加わり、カフェデモンク富士・幸カフェを開いている。 緩和ケア病…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈20〉知ってしまった以上は…(上)
「市民の会」は、冤罪(えんざい)被害者を救済するための再審のルール作りを目的として3年前に結成された市民団体である。冤罪被害の理不尽や法制度の不備を広く一般市民に訴え、法改正への世論を高める活動を続けてき…

福祉仏教ピックアップ有料
悲しみに温かいまちへ 看護師兼僧侶の挑戦
フラットに、自由に語る 子どもを亡くした親が集う「たんぽぽの会」や、死別した遺族らによる「分かち合いの会」―。ケア集団ハートビートの活動は、信州・松本地域の人々が看取りやグリーフを経験した後も有意義な人生を送れるよう、…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈21〉勝手な予測癖
ほぼ反射的に「100」と答えたところ、「そうなんだよ。みんな自分が半分ぐらいにいるって思うらしいよ」と。つまり、くじの数を「全部で45枚」とか「全部で1万枚」と考える人は少ないのだそうです。 「じゃ、次ね。樹齢100…

福祉仏教ピックアップ有料
家族と僧侶、笑顔で参加 願生寺親なきあと相談室
8月を除く毎月第2月曜にまちの保健室、介護者カフェと同時開催している。一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事、京都市下京区)の理事やアドバイザーが相談員として参加しており、この日は前回同様、障害の…

橋渡しインタビュー有料
500人を爆笑させる介護エンターテイナー
石田さんは1983(昭和58)年生まれ。転勤族の家庭で育った。子どもの頃からひょうきんな性格で、発表会では前に出て周りの人たちが笑ってくれる姿を見るのが好きだった。 中学・高校生活を富山県で過ごし、大学は新潟県へ…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈19〉早緑のきらめき
この春から龍谷大学大学院修士課程で全15回のゼミを担当している。私は研究者ではないので、自分が大崎事件の再審弁護人として活動する中で直面する刑事司法のさまざまな問題をテーマにして、学生さんたちと議論しながら一緒に考える…

福祉仏教ピックアップ有料
臨床宗教師のケア再考 龍谷大院がシンポジウム
高橋教授は、東日本大震災を契機に2012(平成24)年10月に臨床宗教師の養成研修がスタートしたと説明。当時は、儀礼などによる宗教的ケアが役割として期待されていたことを示した。 現在は、日本臨床宗教師会の倫理綱領で宗…

福祉仏教ピックアップ有料
介護者カフェ 浄土宗がノウハウ提供へ
浄土宗は介護者カフェを13(平成25)年に試行し、20(令和2)年から宗の事業として本格的に推進している。全国47教区に開催寺院を置くことを目標に定めており、今年度末までに27カ寺が開く見通しとなっている。 総合研究…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈20〉底なしの絶望から
ところが、Iさんはどんどんと変わっていかれたのです。 「趣味が高じて集めたカメラも、ゴルフクラブも、全て意味がなくなった」。ある日、そうおっしゃいました。「あんなに欲しくて、欲しくて、買いあさっていたのに、今は目の前…

福祉仏教ピックアップ有料
できる備えを一つずつ 本堂で親なきあと講演会
成年後見制度=用語解説=に関する情報発信や個別相談を実施している「みんなの後見センター」(大分市)との共催。藤井さんは、重度の知的障害のある長女(19)と中学1年の次女(14)を育てながら、全国で親なきあとに関する講演…

橋渡しインタビュー有料
音楽で元気♪入居者もスタッフも 田久保晶子さん
田久保さんがボランティア活動に行く場所は、以前勤めていた同市内にある有料老人ホームだ。平日休みを利用して、自宅から楽器や楽譜を持って出かける。田久保さんの姿を見ると、入居者が次々と集まってくる。 演奏する楽器は、主に…

お寺のポテンシャル有料
⑦コロナ死亡者と「お別れ」行う葬儀社
火葬場の駐車場で 花心の行った「お別れ」は、次の3通りだ。①火葬場Aの駐車場に止めた霊柩車(れいきゅうしゃ)内(20件超)②火葬場Bの近くのコンビニの駐車場に止めた霊柩車内(1件)③葬祭事業者の式場での葬儀(2件)…

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〈18〉桜が彩る人生の扉
しかし、今年の春は違った。3月末から4月初めにかけて、金沢、東京、富山と講演や集会での移動が続き、それなりに忙しかったけれど、各地でさまざまな表情を見せる桜を堪能した。 金沢城跡や兼六園ではまだつぼみだったが、弁護士会の…

橋渡しインタビュー有料
ポジティブに筋ジスと向き合う 堀さつきさん
さつきさんが筋ジストロフィーと診断されたのは35歳の時だった。体調不良で病院を受診した結果告げられた、思わぬ病名。いずれ歩けなくなることへの絶望感を感じ、「お先真っ暗!」と嘆いた。 当時、夫の充さんと5歳の娘との3人…

福祉仏教ピックアップ有料
「ただ飯」で傾聴活動 大阪の食堂・上野敏子さん
「ごはん処・おかえり」は2019(令和元)年9月にオープン。全ての総菜を100円で販売し、夕方からは無料の特別メニュー「ただ飯」を提供している。行政の補助金を受けず、寄付で運営している。 1日当たり60~70人が利用…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈19〉覚悟が問われる現場
私ども大慈学苑も、訪問スピリチュアルケアとしてご自宅を訪問させていただくことが多くありますので、あの事件を機に「ケアギバーの安全をどう保つか」の議論になりました。 会議では、「相手は医療とつながっている人限定にする」…

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防災はお寺と 支援学校PTA、住職招き学習会
講義に立った大河内住職は「お寺が行政と防災に関わる事例は、全国的に広がっている」と指摘。自身は医療・福祉関係者との協働や訪問看護ステーションの開設を進めるうち、災害時に医療的ケア児=用語解説=を受け入れられないか検討を…

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障害ある子もお寺に親しむ 親なきあと相談室
今年7月から、8月を除く毎月第2月曜に開催。一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事、京都市下京区)の理事やアドバイザーが相談員を務める。この日はいずれも障害のある子のいる藤井奈緒理事と小迫孝乃アド…

