記事一覧
橋渡しインタビュー有料
「片付け」でその人らしさ守る 永井美穂さん
手を握ってあげる人になりたい 永井さんは1965(昭和40)年生まれ、愛知県出身。高校時代に名古屋で見た公開録画に影響を受け、テレビ制作の仕事に就くため18歳で上京した。専門学校卒業後に念願のテレビ制作会社で働き、20…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈26〉認知症で残ること
さて、今日お話しさせていただこうと思いますのは、認知症の方との間にスピリチュアルケアは「なる」のか、ということです。 ご承知の通り、認知症には同じことばかり繰り返し言うという症状があります。 スピリチュアルケアが「…

福祉仏教ピックアップ有料
ヤングケアラーと人権考える 天台宗公開講座
天台宗は1980(昭和55)年から毎年、人権週間(12月4~10日)かそれに近い時期に、宗内向けの研修会を開催。2002(平成14)年からは一般にも公開し、差別の解消と人権啓発を推進している。 「部落差別」「ハンセン…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈24〉「ゆるし」の日を願う
しかし、客観的事実は、この高校で調査書が改竄されていたことだけだった。北川さんの指示で改竄した、という証拠は関係者の供述だけであり、元市長も後に、捜査機関の厳しい取り調べに屈して、北川さんにお金を渡したと自白してしまっ…

お寺のポテンシャル有料
⑨介護福祉事業が順調 「はいにこぽん」西栄寺
お寺らしい介護目指す 西栄寺が介護福祉事業をスタートした狙いと背景について、介護福祉事業部の吉田敬一部長は次のように説明する。 「お寺を巡る環境が厳しくなり、西栄寺でも檀信徒離れが徐々に起きている。また、単立で宗派の…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈25〉母との食事を数えて
いやあ85歳、実に健脚、健啖(けんたん)で、ちゃっちゃと歩く後ろ姿を見ながら、私があの年になったらああはいかないぞ…と、舌を巻くばかりでした。同時に、これなら、あと10年は大丈夫だなと、安心もしたのです。 あと10年…

橋渡しインタビュー有料
片手で装着、笑顔のアクセサリー 小島知加子さん
2008(平成20)年6月。小島さんは夜、自宅でパソコンに向かっていると、突然マウスをクリックできなくなった。全身の力が抜け、救急搬送された。脳出血だった。 何の前兆もなく右半身麻痺になり、利き手が思うように動かせな…

福祉仏教ピックアップ有料
情報交換も途切れずに 安住荘で語らいカフェ
一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事、京都市下京区)の関連事業。財団からは、障害のある子のいる藤井奈緒理事と小迫孝乃アドバイザーが参加し、上智大学グリーフケア研究所の学生らも傾聴ボランティアとし…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈23〉実名か、匿名か
ご自身が当初から堂々と実名で冤罪(えんざい)を訴えてきた原口アヤ子さんは、タイトルも含め実名で登場するが、「共犯者」とされた親族、被害者、近隣住民は仮名表記にしている。すでに全員故人だが、ご遺族にいわれなき誹謗中傷が向…

福祉仏教ピックアップ有料
老いも若きも「語らいカフェ」 大阪・安福寺で初
参加者らはまず、本堂での演奏会に案内され、地元のオカリナサークルのメンバーら5人が「バラが咲いた」など5曲を披露。柔らかな音色が響き、会場はリラックスした雰囲気に包まれた。 続いて、全国浄土宗青年会のキットを使い、「…

福祉仏教ピックアップ有料
ママに寄り添うお寺のマルシェ 大谷派福井別院
子ども報恩講とマルシェは昨年12月3日、福井別院本瑞寺(福井市)で開催した。同6~9日の報恩講前だったが、境内にはキッチンカーや飲食ブースなどが並び、親子連れでにぎわった。 子ども報恩講は、コロナ禍前から行っていたが…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈24〉火と水のバランス
それにしても、子どもは水が好きですね。昔、中医学を少々かじったときに、老師が説いてくださった木火土金水の話を思い出します。 これからぐんぐん成長していく子どもは、体の中に「火」の要素をたくさん持っていて、ぼんぼん燃え…

福祉仏教ピックアップ有料
日系人社会を支える ブラジル・クリチバ日伯寺
浄土宗南米開教区の悲願 クリチバは南部パラナ州の州都で、人口約190万人。環境保全を重視した計画都市として知られる。連結バスやチューブ型バス停を用いた効率的な公共交通システムと徹底したリサイクル、世界保健機関(WHO)…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈22〉「伝え手」たち
95歳の原口アヤ子さんが事件から43年間無実を訴え、裁判のやり直しを求めている「大崎事件」。この事件では、第3次再審で、地裁、高裁が重ねた再審開始決定を、3年前の6月に最高裁が取り消した。再審無罪のゴール目前だったアヤ…

福祉仏教ピックアップ有料
祝日開催で親子参加 親なきあと相談室
一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(京都市下京区)の関連事業。この日は小野木康雄代表理事と小迫孝乃アドバイザーが加わり、全員で輪になって自己紹介した後、グループに分かれて談笑した。 親たちが話をしている間、子ど…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈23〉脆い体 儚い命
でも、日々何となく続いているから、この奇跡のような継続をいつの間にか「当たり前だ」と思ってしまっていました。実は毎日が綱渡りなのに。 終末期の患者さんと過ごしていると、その綱渡りがリアルかというと…そうでもないような…

橋渡しインタビュー有料
妻の吃音体験を絵本に きだに・わたなべ夫妻
吃音とは、話し言葉が滑らかに出ないことをいう。例えば「あ、あ、ありがとう」と最初の一音から抜け出せず、スムーズな会話が難しい状態がそうだ。そのため当事者は周りの空気や人の表情を気にして話すことを避けがちになる。「ゆっく…

お寺のポテンシャル有料
⑧僧侶の創業物語で成長 社会福祉法人合掌苑
森氏は1990(平成2)年にプログラマーから転身して合掌苑に入職した。 当時はまだ職員18人、売上高1億円ほどだったが、市原師を支え、93年には悲願だった特別養護老人ホームを設立。翌94年からは行政の要請もあり、高齢…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈21〉知ってしまった以上は…(下)
志布志事件、大崎事件という冤罪(えんざい)事件を経験した鹿児島から、「ガラス張りの刑事司法制度」への改革を訴えたこのシンポジウムで、周防監督は法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」の有識者委員を務めた…

福祉仏教ピックアップ有料
資金助成で社会貢献 超宗派「メッターフレンズ」
メッターフレンズは、子育て支援に取り組む一般社団法人メッター(今城良瑞理事長、大阪市西区)の姉妹団体。菩薩行「抜苦与楽」の実践を理念とする。柴住職が理事長を務めており、認定NPO法人おてらおやつクラブ(奈良県田原本町)…

