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天台宗有料

天台座主に堀澤祖門氏 滋賀院門跡で上任式

 天台宗のトップ、藤光賢天台座主の遷化を受け、第260世天台座主に堀澤祖門氏(97)が就くことになり、16日に滋賀院門跡(大津市)で上任式を行った。天台座主の任期に定めはなく、歴代座主は譲職の意思を示さない限りは終身で務めている。

大橋 学修(編集アカウント)•

 堀澤氏は1929(昭和4)年5月、新潟県生まれ。大僧正。延暦寺一山・泰門庵(大津市)前住職。京都大学経済学部に在籍中、仏道を極めようと中退し、50年に得度受戒した。52年に延暦寺一山・蓮華院(同市)住職に就任。75年に泰門庵住職になった。2013(平成25)~20年には、京都五箇室門跡の一つ三千院門跡(京都市左京区)の門主を務めた。千日回峰行に並ぶ比叡山の難行、十二年籠山行を戦後初めて達成したことでも知られる。


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