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天台宗

天台座主への関門開く 探題に清原惠光氏、已講は神原玄應氏

 天台宗総本山比叡山延暦寺(大津市)は2、3の両日、大講堂で4年に1度の別請廣学竪義(べっしょうこうがくりゅうぎ)を開いた。一山=用語解説=弘法寺(ぐぼうじ)住職の清原惠光氏が最高法階の探題(たんだい)、一山一音院(いっとんいん)住職で大興善寺(佐賀県基山町)名誉住職の神原玄應氏が探題に次ぐ已講(いこう)になった。

久保 康裕•

 別請廣学竪義は、教えについて問答する論義法要。天台座主に至る法階を昇る関門とされる。4年前の論義法要で探題になった高僧が、問答のテーマを決める「精義者」を務める。

 16日に天台座主に上任された堀澤祖門氏が、前回の法要で探題に補任されていたため、今回は天台座主が精義者を担うまれな機会になった。

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