← トップに戻る
お寺のポテンシャル有料

⑦コロナ死亡者と「お別れ」行う葬儀社

火葬場の駐車場で 花心の行った「お別れ」は、次の3通りだ。①火葬場Aの駐車場に止めた霊柩車(れいきゅうしゃ)内(20件超)②火葬場Bの近くのコンビニの駐車場に止めた霊柩車内(1件)③葬祭事業者の式場での葬儀(2件)…

 
「お別れ」は、霊柩車内で棺に納められた遺体と対面し、花を手向ける
「お別れ」は、霊柩車内で棺に納められた遺体と対面し、花を手向ける

火葬場の駐車場で

 花心の行った「お別れ」は、次の3通りだ。①火葬場Aの駐車場に止めた霊柩車(れいきゅうしゃ)内(20件超)②火葬場Bの近くのコンビニの駐車場に止めた霊柩車内(1件)③葬祭事業者の式場での葬儀(2件)

 ①と②では、新型コロナ死亡者の関係者が交代で霊柩車内に入り、棺ひつぎのふたを開け、顔の部分が透明になった納体袋越しに故人と対面した後、花を手向ける。③は今年から新型コロナ死亡者の葬儀を行っている葬祭事業者の施設を利用している。

 松本淳也社長によると、「お別れ」を希望する遺族に③の方法があることを説明するものの、住んでいる場所が離れていることや、葬儀を行うと料金が高くなることなどを理由に、①を選ぶ遺族が多いという。

 ②は火葬場Bが駐車場への遺族の立ち入りを禁止しているため”苦肉の策”として行っているが、火葬場Aも事情は同様のはずだ。

この記事の続きは有料会員限定です

背景や文脈まで、深く読むために。

おすすめ:スタンダード(月1,980円)

すべての記事が読み放題

·他のプランを見る
·