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お寺のポテンシャル有料

⑱ひきこもりの若者と農園つくる 浄土宗法源寺

髙瀨副住職が、不登校やひきこもりの若者たちと一緒に農園を始めた経緯はこうだ。 法源寺には、80メートルほど離れた所に約60坪(約200平方メートル)の飛び地境内がある。近隣住民が畑として利用していたが、高齢で畑仕事が…

 髙瀨副住職が、不登校やひきこもりの若者たちと一緒に農園を始めた経緯はこうだ。

 法源寺には、80メートルほど離れた所に約60坪(約200平方メートル)の飛び地境内がある。近隣住民が畑として利用していたが、高齢で畑仕事ができなくなった。そのままにしておいたら草が伸び放題となり、シルバー人材センターに草取りを依頼したところ、結構な費用がかかってしまった。

農園を始める前の荒廃した飛び地境内
農園を始める前の荒廃した飛び地境内

 何か良い方法はないかと思案していたところ、髙瀨副住職の知り合いで、不登校やひきこもりの若者たちの就労支援などを行っている「富士市若者相談窓口 ココ☆カラ」から「就労体験や社会参加の場が、コロナ禍で一気になくなってしまった。お寺で何かできることはないか」と相談を受けた。そこで、草取りを一緒に行ってもらうことにした。

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