⑩供養関連収入が大幅増 高野山の宿坊・恵光院
日本人宿泊客が増加 コロナ禍によって訪日外国人客(インバウンド)が完全にストップした2020年、恵光院の総収入は前年の約4割に当たる約1億4千万円まで激減した。しかし翌21年は前年比30%増、22年1~8月は前年同期比…

日本人宿泊客が増加
コロナ禍によって訪日外国人客(インバウンド)が完全にストップした2020年、恵光院の総収入は前年の約4割に当たる約1億4千万円まで激減した。しかし翌21年は前年比30%増、22年1~8月は前年同期比50%増となっている。
背景にあるのが、日本人宿泊客の増加だ。19年は約4300人だったのが、21年は約7800人、22年は8月末時点で6400人に上っている。
コロナ前まで、外国人に人気のある高野山では宿泊予約がなかなか取れなかったが、コロナ禍によって日本人が泊まりやすくなったのが大きい。
日本人宿泊客の増加に伴って、永代供養を申し込む人も増えてきた。恵光院では、本堂に永代供養の位牌(いはい)をまつって供養している。位牌の種類は、準本日牌、本日牌、本日牌2霊彫、小日牌、中日牌、大日牌の6種類ある。




