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お寺のポテンシャル有料

⑪「お寺でおみおくり」年間130件超

日本寺葬協会は2017(平成29)年11月、創業27年の石材店「やすらぎあん」の社長を務める小林弘和代表理事が設立した。「やすらぎあん」の年商は約2億円で、人口減少下の地方の石材店としては健闘している。 協会設立の狙…

お寺の荘厳で行う葬儀
お寺の荘厳で行う葬儀

 日本寺葬協会は2017(平成29)年11月、創業27年の石材店「やすらぎあん」の社長を務める小林弘和代表理事が設立した。「やすらぎあん」の年商は約2億円で、人口減少下の地方の石材店としては健闘している。

 協会設立の狙いと背景について、小林代表理事は「お墓の市場がどんどん小さくなって経営が行き詰まるのではないか―という危機感から、川上の葬儀に参入することにした」と話す。

 もう一つは、取引先の寺院から檀家や門徒、お布施の減少を食い止めるために「何か打つ手はないか」という相談が増えてきたからだった。小林代表理事は、今ある伽藍(がらん)を活用して葬式をきちんと行えば、檀家や門徒、地域住民とのつながりが増え、お寺を中心にした葬送文化を広げていけると考えたという。

葬祭会館と違う荘厳

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