②老人ホームで葬儀7割
病院死でもいったん帰る なぜ、葬儀やお盆行事を重視しているのか。岩佐茂支配人はこう語る。 「ビレッジⅠは、入居者がこれまで過ごしてきた家に替わる『終の住処(すみか) 』となることを目指しています。入居者が亡くなった時に…

病院死でもいったん帰る
なぜ、葬儀やお盆行事を重視しているのか。岩佐茂支配人はこう語る。

「ビレッジⅠは、入居者がこれまで過ごしてきた家に替わる『終の住処(すみか) 』となることを目指しています。入居者が亡くなった時には、ご自宅やご実家などと同様、ご家族皆でゆっくりとお別れができるようにしようと考えました」
そのため、2000(平成12)年12月の開設時に「静堂」という部屋を設けた。ホームでは珍しい遺体安置・葬儀専用室だ。

葬儀の段取りは、次のようになっている。
葬儀社が決まっておらず、希望する家族には、ホームと提携している葬儀社を紹介する。「知り合いの葬儀社さんがいても静堂での葬儀を行っている葬儀社さんの方が、よく分かっているだろう」と紹介を希望する家族も結構多く、7~8割が紹介になっているという。




