記事一覧
橋渡しインタビュー有料
「アートで恩を送りたい」 岡安みほさん
EDSは、皮膚・関節・血管などの結合組織がもろくなる遺伝性疾患。13種類のタイプがあり、岡安さんの場合は関節が異常に伸びてしまう「関節(過可動)型EDS」と診断された。 診断当時25歳だった岡安さんは「これからやりた…

福祉仏教ピックアップ有料
コンパッション、社会福祉士ら住職に学ぶ 桑名
矢田住職は、名古屋大学大学院理学研究科修了の理学博士として、生命科学を研究。縁あって仏門に入り、グリーフ(悲嘆)サポートを中心に、子育て支援や認知症カフェなど23種類の活動を展開している。 講演で矢田住職は、通常の人…
傾聴―いのちの叫び―有料
〈95〉記念日に興味がない
一緒にお看取りをした仲間や、お世話になった方々から「今日は命日ですね」と連絡をいただいて、ようやく気がつく始末。実は、すっかり忘れていたのです。 その方のことは折に触れて思い出し、ぶつぶつ話しかけたりもして、いつもそ…

福祉仏教ピックアップ有料
最終末期の在り方議論「人生会議が心の支えに」
11日に行われた市民部会「他人事で終わりにしない~私と家族の語り合う人生会議」では、参加者が4~5人のグループに分かれ「人生会議はやるべきか、やらないべきか」など四つのテーマに基づいて意見交換した。 結果的には誤診だ…

福祉仏教ピックアップ有料
死者はどこへ行く? 宗派超えて僧侶ら語る
ホスピスケアやグリーフ(悲嘆)サポートなどの活動をしている矢田さんは「なぜ私が死ななければならないのか」といった根源的な問いに向き合えるのは医療者ではなく僧侶だとして、看護と仏教が協力し合う「看仏連携」の大切さを説いた…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈94〉10月の「交錯」
「みなさん、10月15日は、鹿児島で大崎事件が発覚した日です。46年前の今日、牛小屋の堆肥の中から被害者の遺体が発見され、その後、原口アヤ子さんが殺人・死体遺棄事件の首謀者とされました。しかし、アヤ子さんは一貫して無実…

福祉仏教ピックアップ有料
障害者の健康問題考える 広島・源光寺で講演会
藤井さんは、成人になった長女がそれまでワンストップで診てもらえていた小児専門病院から、地域で病院を探すよう求められたというエピソードを紹介。障害のある人を診察し慣れた病院が少ない上、専門科ごとに自力で見つけなければなら…

福祉仏教ピックアップ有料
困窮、孤独、将来への不安…介護者の苦悩シェア
瞑想・読経でストレス防ぐ 増上寺でのケアラーズカフェは7月に続いて2回目。今回は東京都健康長寿医療センター(同板橋区)の前田優貴乃研究員が「若年性認知症の方とその家族への支援」と題して講演した。 65歳…

福祉仏教の現場から有料
〈112〉生まれたら死ぬ
「士族の商法」という言葉は、不慣れなことをして失敗するたとえを表しています。そして、気位ばかり高い人の実務能力の低さを皮肉る用法もあるでしょう。 明治維新から150年以上が過ぎた現在でも、昔のことと笑えるでしょうか?…

供養最前線有料
〈23〉収入15年間で34倍に 北九州市・和布刈神社
かつて全国11万社を超えていた神社の数は、現在では約8万8千社にまで減少。しかも、神主常駐神社は約2万社にすぎない。今後もこの減少傾向は続き、2050年までに3万社が消滅するとの見方もある。 神社の主な収入源は、賽銭…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈94〉「普通」に憧れて
「すごいね、ハト組に入れたなんて」と、一部の人は称(たた)えました。けれどその日から、カメさんは思い知らされることになります。 ハトたちが青空へ悠々と舞い上がるとき、カメさんは地面にとどまり、ただ見上げるしかありませ…

福祉仏教ピックアップ有料
自死遺児を支えたい…宗教者の役割語る リヴオン
リヴオンは19歳の時に母親を自殺で亡くした尾角光美さんが、大切な人を失うことによって生じる心の痛みや身体的な不調などをサポートするグリーフ(悲嘆)ケアが当たり前にある社会の実現を目指し、2009(平成21)年に設立。全…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈93〉『大崎事件は問いかける』
アヤ子さんの潔白をイメージさせる白を基調とした表紙には、アヤ子さんが刑務所から、後に第1次再審請求の弁護団長となる亀田徳一郎弁護士に冤罪(えんざい)を訴えた直筆の手紙を刷り込んだ。 本書には、大崎事件とは何か、なぜ冤…

福祉仏教ピックアップ有料
「お寺を緊急連絡先に」元毎日新聞・滝野氏が講演
滝野氏は、神奈川県横須賀市が「引き取り手のない遺骨」の急増に対応するために始めた終活関連事業などについて紹介。孤立死の手前には「身寄りなし」「おひとりさま」といった問題があり、家族がいることを前提とした日本の社会制度が…

福祉仏教の現場から有料
〈111〉AIにはできないこと
医師や看護師らとは患者死亡後の事例検討をときどきやります。実際に起こったことを題材にして、どう対処したかを発表します。もちろん正解は誰にも分かりません。「私はこうしました」と発言して、他の参加者からの意見を聞くという作…

福祉仏教ピックアップ有料
僧侶兼精神科医・斉藤大法さんが語る苦しみの意味
難病を患い、医師に 「中学2年のとき、突然下血して2週間入院した。病名が分かるのに5年かかった」 8月31日、横浜市鶴見区の天台宗寶泉寺(横溝常之住職)で行われた「お寺と教会の親なきあと相談室」横浜支部(畑智晃支部長…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈93〉戒とは何か
本来、「いつも清潔な服を身に着ける」方法は、星の数ほどあります。けれども、他者と一緒に暮らそうとするなら、てんでばらばらにそれぞれの方法でやったのでは不具合が出る。感情の摩擦も起こる。 そこで戒を定めて「この場合はこ…

福祉仏教ピックアップ有料
みんなが主役「オモロー寺子屋」 大阪・西光寺
西光寺坊守で任意団体「むすびや寺こや」代表の櫻井久美さんは、不登校の子の保護者向けのカフェや多世代が集まるイベントなどについて紹介。互いの存在を知ろうとすること、分からないことを学び合おうとすること、混ざり合うこと―の…

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〈92〉齢(よわい)を超える
それは、「夫の年齢を超えた」ことだ。 夫は4年前の10月21日に、62歳でこの世を去った。夫が生きて迎えることのできなかった年齢に、三つ年下の自分が到達したのである。年上の、頼るべき存在だった相手の年を追い越し、これ…

福祉仏教ピックアップ有料
障害者の能力〝見える化〟シームレスバディに注目
言葉に頼らず情報伝達 「おなじものをえらびます 41757」。画面に現れたお題と同じ数字の羅列を、五つの選択肢から選ぶ。お題は桁数が変わったり、ローマ字が混じったり。障害のある本人が10問ずつ、ゲーム感覚で進めていく仕…

