記事一覧
傾聴―いのちの叫び―有料
〈36〉教えてください!
どうして、皆等しく、楽に死ねないのでしょう。 腫瘍が気管を押しつぶして、息が少ししか通らない。24時間、枕を顔に押し付けられているようだと。「苦しい。苦しい。なんのための苦しさなんだ!」と問うた方。 几帳面に毎日付…

福祉仏教ピックアップ有料
お寺で「おにぎりの日」 困窮者支援の食堂と協働
3月5日午前11時。地域の親子連れら15人ほどが、浄久寺の本堂に集まった。初開催の「おにぎりの日」。住職夫人お手製の白和(しらあ)えをおかずに、おにぎりを食べようというイベントだ。 おにぎりは用意されたものではなく、…

生きることば有料
虹を見たければ…
虹は、雨の後にしか現れません。 日々の理不尽も、その先の幸せのためなら乗り越えていける、そんな思いが込められた言葉です。 せわしない現代社会の中で、空を見上げる余裕がある人は少ないのではないでしょうか。特に憂鬱な気…

福祉仏教ピックアップ有料
「現代の宗教者」ウェブ投票で選びます!
宗教・宗派や国内外、自薦・他薦を問いません(故人や教団トップは除く)。有名でなくても大丈夫。地域社会に生きながら、人々を幸せに導くことができる宗教者を掘り起こし、社会が求める宗教者の在り方を探ります。 リンク⇒https…

福祉仏教ピックアップ有料
親なきあとにも法話 大阪・安福寺が初の試み
一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事)の関連行事。今回も介護者カフェ=用語解説=との同時開催で、計22人が参加した。 法話を担当したのは、宮地正則・秋玄寺(大阪府寝屋川市)住職。宮地住職は花ま…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈34〉弁護士は「公共財」
訪れた日の盛岡市の最低気温はマイナス7.4度、最高気温はマイナス2.4度という真冬日だった。天気は良かったが、前日に降った雪が至る所にうずたかく積もっており、一歩細い路地に入ると、たちまち一面の銀世界。凍結してつるつる…

お寺のポテンシャル有料
⑫高齢者住宅から葬儀参入 学研ココファン
88%が参入に賛成 学研ココファンは、葬儀会社のきずなホールディングス(東京都港区)との共同出資で合弁会社「学研ファミーユ」を設立した。出資比率は学研ココファン51%、きずなHD49%。合弁会社直営の葬儀ホールを全国で…

福祉仏教ピックアップ有料
包括とお寺がスマホ相談会 「多世代交流」へ連携
2月16日午後、京都市南区の西山浄土宗萬福寺(長野諦縁住職)。70代後半から80代の高齢者14人がスマートフォンを手に集まり、「シニア向けスマホ相談会」に参加した。大学生や高校生から、写真をメールで送る方法や、無料通話…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈35〉歳を重ねるからこそ
でも、多くの方のお姿を拝見し、最後まで衰えることがない、いや、むしろ磨きがかかっていくものなのだと実感しているのが、「智慧」です。 知恵ではないですよ、「智慧」。私は、この二つの違いをどんなふうに捉えているかというと…

福祉仏教ピックアップ有料
超高齢社会 寺院・僧侶の強み生かせる
浄土宗総合研究所の東海林良昌研究員は、「介護者カフェの広がり」をテーマに講演。老老介護やヤングケアラー=用語解説=など、厳しい環境に置かれた在宅介護者の悩みを聞き、分かち合う意義などについて解説した。宗祖法然上人は分け…

福祉仏教ピックアップ有料
「救おうとするな」スウェーデンの司祭が講演
エリクソン司祭はスウェーデンの病院、刑務所、軍隊でチャプレン=用語解説=として活動してきた。その経験に基づき、人生に行き詰まった人と向き合う時に最も重要なのは「救おう」とせず「救われる時を共に過ごす」姿勢だと強調した。…

福祉仏教ピックアップ有料
奨学金で子ども食堂 大正大3年・大畠さん
妙心寺派養源寺が会場 3月25日、養源寺本堂の下にある会議室で、プレオープンイベントが行われた。野菜が豊富な「いろどりそぼろ丼弁当」を、近隣の子どもたちと保護者に提供。食後はタブレットでのビンゴゲームなどを楽しんだ。近…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈33〉人が人を思う熱量
新海監督は、前2作(『君の名は。』『天気の子』)で、彗星の地球衝突や異常気象という人間の力ではどうすることもできない天変地異や災厄の中で、鮮やかに、そして力強く生きる若者たちを描いてきた。 今回の作品は、前2作では暗…

福祉仏教ピックアップ有料
「コンパッション都市」慈悲の地域づくり学ぶ
コンパッション都市は、米バーモント大学臨床教授のアラン・ケレハー氏が著書『コンパッション都市―公衆衛生と終末期ケアの融合』で提唱した。翻訳した静岡大学未来社会デザイン機構副機構長の竹之内裕文氏によると、死と喪失という誰…

橋渡しインタビュー有料
夢を追い、介護と看護の道を行く 市川美和さん
小児科の看護師になるのが夢だった。高校在学中は熱心に勉強していたが、進路を決める際、先生から視力を理由に「看護師にはなれない」と言われ、自暴自棄になった。それでも「人の役に立つ仕事がしたい」と選んだのが、介護職。特別養…

福祉仏教ピックアップ有料
地域とともに 親なきあと講演会、広島のお寺も
一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事)の支部開設記念講演会。源光寺は広島県内初の支部として、4月、6月、8月に講演会を開き、家族らが気軽に相談できるお寺になることを目指している。 この日の講演…

生きることば有料
ふりむくな ふりむくな うしろには夢がない
1970年代に空前の競馬ブームを巻き起こした競走馬がいました。ハイセイコーです。 72(昭和47)年に地方の大井競馬でデビュー後、無傷の6連勝で中央へ移籍。「地方競馬の怪物」との前評判通り、73年のGⅠ皐月賞を快勝す…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈34〉事実は一つ、物語は…
私はと申しますと、スピリチュアルケア道を志し大慈学苑を立ち上げてから、満3年を迎えました。これまでは、じりじりとカタツムリのような歩みっぷりでしたが、今年はぜひともぴょんぴょんと…いえ、昨年にも増してじりじりと学び返し…

福祉仏教ピックアップ有料
コロナの死を社会化 西本願寺で追悼・分かち合い
遺族ら232人が参列し、浄土真宗の作法で法要が営まれた。法要後には、本願寺派布教使の野村康治氏が法話を行い、聞法会館で「わかちあいの会」が行われた。 「わかちあいの会」では、自死遺族に向き合う関西僧侶の会のメンバーの…

福祉仏教ピックアップ有料
難病患者の就労支援 神社仏閣とコラボに意欲
NPO法人京都難病支援パッショーネ(京都市右京区)。パッショーネは、イタリア語で「情熱」を意味する言葉だ。 理事長の上野山裕久さん(55)は2003(平成15)年、35歳の時に難病の「重症筋無力症」を発病した。末梢神…

