記事一覧
かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈32〉新しい年に寄せて
さまざまな交通手段を利用して、遠方から大勢の参拝者が訪れる著名な寺社が、自宅から徒歩圏内にあることに、ちょっとした優越感を覚える。その優越感を味わうのは、10代を過ごした鎌倉に住んでいた時以来だ。あの頃は、昨年のNHK…

福祉仏教ピックアップ有料
当事者、支援者、僧侶…語らいカフェでつながる
あかんのん安住荘は毎月第3火曜に語らいカフェを開催。障害のある子が親の世話を受けられなくなった際、どう生きていくかという「親なきあと」について考える場を提供している。 この日参加したのは、当事者の親子連れ3組をはじめ…

福祉仏教ピックアップ有料
福祉施設で線香作り 千葉で「看仏連携」前進
「縁起悪い」は杞憂 訪問したのは西光寺(同県市原市)の吉弘一秀副住職(39)、無量寺(千葉市美浜区)の金山龍成副住職(37)、龍昌寺(同県浦安市)の石塚龍悠住職(36)。企画した「わ」副理事長で看護師の潮礼佳さんと、2…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈33〉それってあなたの…
なんでもとある有名な方が「人と話すときは相手を論破してなんぼ」と説き、件の「それってあなたの感想ですよね?」を最終兵器と教えているのだとか。 なんともスッキリしない物言いです。そもそも、人と話をするとき「論破してなん…

福祉仏教ピックアップ有料
当事者ほっこり 親あるあいだの語らいカフェ
文化時報社が設立した一般財団法人「お寺と教会の親なきあと相談室」(小野木康雄代表理事)の関連事業で、昨年6月から3カ月に1度開かれており、今回が4回目。看護師のボランティア団体「One Nurse」(ワンナース、名古屋…

お寺のポテンシャル有料
⑪「お寺でおみおくり」年間130件超
日本寺葬協会は2017(平成29)年11月、創業27年の石材店「やすらぎあん」の社長を務める小林弘和代表理事が設立した。「やすらぎあん」の年商は約2億円で、人口減少下の地方の石材店としては健闘している。 協会設立の狙…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈31〉隠さず逃げず向き合う
確かに、靱負の最期については病死説もある。一方で、薩摩藩の弱体化を図る幕府による熾烈な冷遇や妨害により、工事の中途で自刃した者も多数いたとされる。しかもそのことが幕府に発覚すれば薩摩藩そのものの存続の危機ともなりかねな…

福祉仏教ピックアップ有料
互助で孤立防ごう 愛知のお寺で親なきあと講演会
一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事)の支部開設記念講演会。本光寺は愛知県内で初の支部となっており、財団のサポートを得ながら、親なきあとを巡るさまざまな相談に対応している。 講演会は、重度の知…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈32〉鬼が一夜で積んだ石段
先日は、男鹿半島にある「赤神神社五社堂」を訪ねました。JR男鹿線の終点男鹿駅から徒歩2時間半。いつもなら躊躇(ちゅうちょ)なく決行なのですが、今回は時間の限りもあり男鹿駅からタクシーです。 道中、運転手さんが「お客さ…

福祉仏教ピックアップ有料
障害者も健常者も職人 「革靴をはいた猫」
大丸京都店(京都市下京区)5階。ポロ・ラルフローレンなど一流ブランドと同じフロアに、昨年オープンした「革靴をはいた猫」の2号店がある。靴を磨いているのは、職人の藤井琢裕さん(31)。革の性質を知り尽くしており、薄汚れた…

橋渡しインタビュー有料
福祉ネイルで記憶呼び戻す 醍醐亜希子さん
ネイルサロンに行けない高齢者や障害者にもネイルを楽しんでもらえるよう、自宅や施設を訪問し、爪のケアとネイル、ハンドトリートメントを行う。大まかにいって、これが福祉ネイリストの役割だ。 爪や手をケアしながら、ベースコー…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈30〉うれしい来訪者
これらの団体の共通の悩みは、構成員の高齢化のようである。数十年も闘い続けている再審事件では当事者の高齢化が深刻な問題となっているが、当然ながら支援者たちも同じだけ年を重ねている。長すぎる時の経過による事件の風化や、支援…

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西日本豪雨・熊本地震 カフェデモンクの実践報告
同サミットは昨年2月から、カフェデモンクに関わる超宗派の宗教者らが、事例の共有や臨床宗教師=用語解説=の社会への定着を目的に開催している。これまでに精神障害者らの居場所づくりに取り組む「カフェデモンクえりも」(北海道え…

福祉仏教ピックアップ有料
臨床宗教師の未来語る 龍大でシンポ
谷山教授は、臨床宗教師の活動する場が障害者福祉や児童福祉の分野に拡大できる可能性を語った。街行く人々の愚痴を聞き続ける龍谷大学大学院実践真宗学研究科の「グチコレ」が話題になっていることに触れ、「こうした活動を探し、追求…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈31〉道先案内に訪れる
余談ですが、修行中、精神が研ぎ澄まされたのか「犬が見える!」とのたまった者がおりまして、すわ、果たして白犬と黒犬か?!と色めき立ったところ、「ぶち」という答えに一同脱力したという出来事がありましたが、それはさておき。 …

福祉仏教ピックアップ有料
落語で息抜き「親なきあと」相談室
昇吉氏が披露した落語は人情噺の「子別れ」。酒と女が原因で妻子と別れた男が、心を入れ替えて暮らしていたところ、子どもと道でばったり会うところから物語が展開する。参加者らは、真打ちの昇吉氏が繰り出す迫力ある話芸を、約30分…

橋渡しインタビュー有料
片麻痺でも楽しく料理! チームLEO(レオ)
「今でも治ると思ってしまう」。「なお」こと金子尚子さん(53)は、そう語る。 18年9月に脳梗塞で倒れた。当時高校生だった息子たちに、手作りのお弁当を持たせられなくなった。周りの入院患者は高齢者が多く、落ち込んだが、…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈29〉薩摩義士がつないだ縁(えにし)
もっとも、再審の問題に、全ての弁護士会が同じように知識、関心を持っているわけではない。弁護士会の中には、まず自分たちが再審事件の現状や法改正の必要性について理解を深めるべく、会内で研修を行おう、というものもある。 そ…

福祉仏教ピックアップ有料
孤立予防へ場を提供 社協と連携、寺カフェ開催
自由参加の催し続々 「この映画で2人は結婚したんやな」「久しぶりに見たわ」。勝新太郎と中村玉緒が出演する映画『関の弥太っぺ』(1959年、大映)の上映会が2019(平成31)年2月5日、「シャラナム」で行われた。映画撮…

生きることば有料
熱い心と、冷たい頭を持て
日本人初の国連難民高等弁務官として知られる緒方貞子さんは、東西冷戦が終わりを告げた1991年から10年間、世界で紛争が相次いだ難しい時期に、その任に当たりました。人命を救うための最善の選択を常に考え、柔軟な対応で難民・…

