329件の記事

かも弁護士のヒューマニズム宣言
〈64〉恥を知れ!(上)
※文化時報2024年5月31日号の掲載記事です。 5月22日、袴田事件=用語解説=の再審公判(やり直しの裁判)が結審した。検察官の論告求刑と弁護団の最終弁論の内容、そして判決日が何月何日に指定されるのか、一刻も早く知りたくて、取るものもとりあえず、「江戸詰め」中の東京から早朝の新幹線で静岡に向かった。
〈64〉恥を知れ!(上)
傾聴―いのちの叫び―
〈64〉かわいそうへの違和感
※文化時報2024年5月24日号の掲載記事です。 細々と続けているオンラインサロンがあります。スピリチュアルケアに興味を持ってくださっている方々との、近況報告をしながらの語り場です。
〈64〉かわいそうへの違和感
福祉仏教の現場から
〈81〉1年早い年忌法要
※文化時報2024年5月28日号の掲載記事です。 年忌法要のご依頼があった。故人さまとはデイサービスご利用中からのお付き合いだった。「ちょうど命日が日曜日なのでその日にお願いします」とのことでお引き受けした。
〈81〉1年早い年忌法要
かも弁護士のヒューマニズム宣言
〈63〉台湾の同志たち
※文化時報2024年5月17日号の掲載記事です。 もう10年以上も前のこと、台湾から一橋大学大学院博士課程に留学している2人の女性と知り合った。1人は台湾で刑事弁護を多く手掛けている弁護士の顔さん、もう1人は台湾、日本、米国のそれぞれの刑事裁判における証拠開示を博士論文のテーマにしている研究者の李さんだった。当時は鹿児島県弁護士会に所属していた私は、出張で上京する機会に、たびたび彼女たちと食事を共にして、台湾と日本の法制度の違いなどを紹介し合って楽しい夜を過ごしていた。
〈63〉台湾の同志たち
傾聴―いのちの叫び―
〈63〉AIの投げた「石」に
※文化時報2024年5月10日号の掲載記事です。 こんなニュースを目にしました。「AIで死者復活。〝パパ、ママ、会いに来たよ〟」。
〈63〉AIの投げた「石」に
福祉仏教の現場から
〈80〉僧侶は身近な存在か?
※文化時報2024年5月14日号の掲載記事です。 「風が吹いても痛い」とはよくいったものである。連休終盤に足の親指の付け根あたりが赤く腫れてきた。連休明けの火曜日朝は靴が履けないくらいの痛みがあった。
〈80〉僧侶は身近な存在か?
かも弁護士のヒューマニズム宣言
〈62〉足利の光と影
※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。 「江戸詰め」(長期東京出張)生活となって2カ月が過ぎた。早く京都に戻りたい気持ちに変わりはないが、せっかく東京にいるのだから、関西からはなかなか訪れることのできない土地に行ってみたい、と思い立ち、週末を利用して小旅行に出かけた。行き先は栃木県である。
〈62〉足利の光と影
福祉仏教の現場から
〈79〉灯台もと暗しのお寺
※文化時報2024年4月23日号の掲載記事です。 今年は桜が遅かった。 昨年より復活した春のバスツアー。瑞興寺(筆者の所属寺)のご門徒さんと一緒にお花見に出かける。毎年4月の第1週に行く。今年のように咲き始めなのは珍しい。大阪より北に位置する彦根城へ向かったのでなおさらだった。
〈79〉灯台もと暗しのお寺
傾聴―いのちの叫び―
〈62〉満足しているのは…
※文化時報2024年4月19日号の掲載記事です。 決して屁理屈(へりくつ)をこねるつもりはありません。われながら、少々ねじ曲がった捉え方をしてしまっているのではないか…ということも自覚しています。でも、どうしてだか、モヤモヤしているのです。
〈62〉満足しているのは…
福祉仏教の現場から
〈78〉実践力を鍛える講座
※文化時報2024年4月9日号の掲載記事です。 2日、文化時報「福祉仏教入門講座」第5期の最終講があった。最後は「ケーススタディー」が恒例となっている。筆者のところへ実際にあった相談を教材として「私ならこうする」という考えをグループに分かれて出し合ってもらった。
〈78〉実践力を鍛える講座
かも弁護士のヒューマニズム宣言
〈61〉その如月の望月のころ
※文化時報2024年4月12日号の掲載記事です。 昨年11月、「再審法改正旅芸人」として、福岡、長崎、熊本、東京と再審法改正の必要性を説く講演行脚を行っていた折に、東京で高校1年のときの同級生4人と再会し、盃を酌み交わしたことがあった。
〈61〉その如月の望月のころ
福祉仏教の現場から
〈77〉その人のニーズを聞く
※文化時報2024年3月26日号の掲載記事です。 「制度が正しいのではなく、その人のニーズが正しいのだ」。富山市にあるNPO法人「デイサービスこのゆびとーまれ」代表の惣万(そうまん)佳代子さんは話した。3月16日、大阪市生野区で開催された「地域共生ケア全国ネットワーク研究交流フォーラムin大阪」での一言だ。
〈77〉その人のニーズを聞く
傾聴―いのちの叫び―
〈61〉本当の「多様性」とは
※文化時報2024年4月5日号の掲載記事です。 実は、アルファベットの羅列を解釈、理解するのが不得手で、困っています。特に、LGBTQとSDGsはマークの色味も似ていて、区別がつきづらかった。すみません。不勉強極まりないありさまで、まったくもって申し訳ございません。
〈61〉本当の「多様性」とは
福祉仏教の現場から
〈76〉宗教間交流のすすめ
※文化時報2024年3月12日号の掲載記事です。 「凹(くぼ)い所に難儀が集まる。凹い所には宗教者が必要」と聞いたことがある。昨年7月に亡くなった金光教羽曳野教会長・渡辺順一先生がおっしゃっていたそうだ。渡辺先生は、アパートを借り上げてシェルターを開設していた。行き場のない人のために一時的な住居を提供していたのだ。
〈76〉宗教間交流のすすめ
かも弁護士のヒューマニズム宣言
〈60〉ベレー帽の大先輩
※文化時報2024年3月29日号の掲載記事です。 4月からのNHK連続テレビ小説「虎に翼」が始まるのを心待ちにしている。 主人公のモデルとなっているのは、日本初の女性弁護士の一人で、のちに日本初の女性判事となった三淵嘉子さんである(旧姓は「武藤」だが、本稿では「三淵」と表記する)。三淵さんは、銀行員として海外勤務経験を持つ開明的な父親に、幼い頃から「ただ普通のお嫁さんになる女にはなるな。男と同じように政治でも、経済でも理解できるようになれ。それには何か専門の仕事をもつための勉強をしなさい。医者や弁護士はどうか」と言われて育ったという。
〈60〉ベレー帽の大先輩
福祉仏教の現場から
〈75〉国家とお金と仏教
※文化時報2024年2月27日号の掲載記事です。 前回のコラム「2月は忙しい」に対して読者からご指摘があった。「建国記念の日」が正しいと。日常会話で「建国記念日」と簡単に口にしているので、よく確認せず原稿に書いてしまったことを反省している。
〈75〉国家とお金と仏教
傾聴―いのちの叫び―
〈60〉刃となった言葉
※文化時報2024年3月15日号の掲載記事です。 あと数カ月でこの世を去ることが決まっている方々のお話をお聴きする日々ですが、このところ立て続けに、こんな言葉を伺いました。
〈60〉刃となった言葉
福祉仏教の現場から
〈74〉2月は忙しい
※文化時報2024年2月13日号の掲載記事です。 文化時報の読者諸氏は寺院関係者が多いと思う。あすはバレンタインデー。チョコレートを渡したり受け取ったりしているのだろうか? 節分の日に巻き寿司(のり巻き)を丸かぶりする人は少ないような気はするが、チョコの受け渡しは案外しているのだろうと想像している。
〈74〉2月は忙しい
かも弁護士のヒューマニズム宣言
〈59〉藤沢の夜
※文化時報2024年3月8日号の掲載記事です。 冤罪(えんざい)被害者を速やかに救済するためには、再審制度そのものを変える必要があると痛感して、日弁連に「再審における証拠開示に関する特別部会」を立ち上げ、活動を始めてから10年になろうとしている。それ以来、公私ともに激動の日々を過ごしてきた。
〈59〉藤沢の夜
福祉仏教の現場から
〈73〉法話への期待
※文化時報2024年1月30日号の掲載記事です。 「まちの保健室=用語解説=で法話をしてくださいよ」と看護師から頼まれた時は、正直言って嫌だった。あかんのん安住荘(大阪市平野区)で月に1回開催されるまちの保健室は、看護師に健康チェックをしてもらい健康相談をする場である。それを目的で集まる地域住民の前で法話をするのは、気が進まなかった。
〈73〉法話への期待