記事一覧
橋渡しインタビュー有料
心の境界線を越えて ワッカス・チョーラクさん
日本クルド人協会はクルド人からの困りごと相談を受けるだけでなく、日本語教室やコンサート、料理教室などを地域と連携しながら行っている。 ワッカスさんは協会の立ち上げから携わっており、大学講師歴は8年目。クルド語を教えて…

真宗大谷派有料
聖護院門前のマンション建設、建築確認は適法 京都地裁が住民側の請求を棄却
真宗大谷派が所有する聖護院円頓美町の土地(旧聖護院別邸跡地、京都市左京区)で工事が進むマンション建設計画は景観法に違反しているとして、本山修験宗総本山聖護院門跡の宮城泰年門主ら周辺住民12人が、建築確認を行った民間の検査機関「日本ERI」(東京都港区)と京都市を相手に、建築確認の取り消しなどを求めた訴訟の判決が6日、京都地裁であった。武宮英子裁判長は建築確認を適法とし、住民側の請求を却下・棄却した。
災害無料
【熊本地震】ボランティア・職員ら続々 つながり感じる応援 真宗大谷派浄照寺
真宗大谷派浄照寺(熊本県宇城市)には5人の支援スタッフが入り、庫裏の台所に散乱している割れた食器を外に運びだし、倒れた食器棚の撤去に力を結集した。
南都六宗・清水寺有料
壬生寺の盂蘭盆会でユネスコ無形遺産「六斎念仏」奉納 精霊迎えに地域住民集う
盂蘭盆会(うらぼんえ)の精霊(しょうりょう)迎えに合わせ、律宗大本山壬生寺(松浦俊昭貫主、京都市中京区)で9日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産「六斎念仏」が奉納された。境内に集まった地域住民ら約300人は、心静かに先祖に思いをはせた。
災害無料
【熊本地震】〝日常〟に向け一歩 ボランティア・職員ら続々 遺骨移動やがれき撤去 浄土真宗本願寺派
令和8年熊本地震で大きな被害を受けた熊本県内の寺院は、墓掃除やお供えの用意など盆支度もままならない中、宗派や本山から応援の職員やボランティアが続々と駆け付け、後片付けに汗を流した。先が見通せず、それぞれが心の傷を抱えながらも、〝日常〟を取り戻すために一歩ずつ踏み出し始めた被災地の様子を、お盆のさなかに取材した。
福祉仏教ピックアップ有料
傾聴と自我の関係語る 佐々木閑教授招きシンポ
石倉事務局長は、2009(平成21)年5月に誓願寺で開かれた若手僧侶向けの研修「僧侶とグリーフケア」に参加したのを機に、傾聴を学び実践するようになったと説明。活動の中で気付いたのは「聞き手が心を動かされ、…

災害無料
【熊本地震】被災地に「日本笑顔プロジェクト」存在感
真言宗豊山派浄光寺(長野県小布施町)の林映寿副住職が代表理事を務める一般財団法人日本笑顔プロジェクトが、令和8年熊本地震の支援活動で存在感を示している。爆発事故が起きたイオンモール熊本(熊本県嘉島町)での人命救助に続き、寺院への緊急食料供給や民間団体と連携した仮設入浴施設の運営などに取り組む。数々の災害現場に出動した経験と、宗教者ならではのネットワークが生きている形だ。
傾聴―いのちの叫び―有料
〈111〉「尊厳を守る」とは
ある日のカンファレンスで、こんな話し合いがありました。 「Aさんですが、どうしても一度、自宅へ帰りたいそうです。お体の状態を考えると厳しい面はありますが、できれば願いをかなえて差し上げたいのです」 主治医は少し考え…

災害無料
【熊本地震】商店街の「町寺」崩壊 八代市中心部
令和8年熊本地震で深刻な被害を受けた熊本県八代市の八代城跡に近い本町商店街付近には、浄土真宗本願寺派安養寺、同善正寺、同観行寺、浄土宗養林寺、同盛光寺、曹洞宗見松寺など数多くの「町寺」が点在する。かつて城下町と交通の要衝として栄えたが、球磨川などが運んだ土砂でできた軟弱な地盤とあって、ほとんどの寺院が被災した。
災害無料
【熊本地震】被災地支援に1億円 SeRV各地で救援活動 真如苑
真如苑(伊藤真聰苑主)は12日、令和8年熊本地震で甚大な被害を受けた被災地を支援するため、総額1億円の拠出を決めた。被災自治体やボランティア活動への支援金のほか、被災者へ届ける救援物資の購入などに活用される。
知る・語る有料
【海洋散骨】供養の形は変わってもいい?約9割が葬送の「多様化」を支持
時代が変わっても、いろいろな形で亡き人を供養することは大切―。少子高齢化やお墓の継承問題、ライフスタイルの変化などを背景に海洋葬(散骨)=用語解説=や樹木葬などが広がる中、葬送の多様化を支持する声が約9割に上ることが民間会社の調査で分かった。一方で「供養を大切にしたい」という価値観そのものは変わっていないことも明らかになった。
災害無料
【熊本地震】宗援連、宇城市と連携 末松市長と面談、活動約束
宗教者災害支援連絡会(宗援連)代表として令和8年熊本地震の被災地支援を行っている稲場圭信・大阪大学大学院教授と真如苑救援ボランティアSeRV(サーブ)のメンバーが6日、熊本県宇城市役所を訪れ、末松直洋市長、豊田紀代美市議会議長と面談した。被災状況や支援の課題などを巡って意見交換し、宗援連事務局を務める真如苑は、支援金300万円を末松市長に贈呈した。
生きることば有料
世界がぜんぶ幸福にならないうちは、個人の…
『銀河鉄道の夜』や『注文の多い料理店』など多くの名作を生みだした宮沢賢治の言葉です。 熱心な浄土真宗の家庭に生まれ、のちに法華経の思想に深く傾倒した彼は、生涯を通じて仏教を心のよりどころとした人物でした。 彼の作品…

福祉仏教ピックアップ有料
身寄りなしと8050問題、当事者視点で考える
当事者の視点から「生きやすい今とこれから」を考えようと、SHIPが毎月開催している「SHIP!SPACE講座」の第3回。身元保証や住まい、地域コミュニティーなどをキーワードに、ジャーナリストや支援者、当事者らがさまざま…

記者コラム無料
【熊本地震】寺院同士の絆で復旧へ 新人記者が取材した被災地
7月28日午後4時27分。京都市下京区の文化時報社で会議中、先輩のスマートフォンがけたたましく鳴った。「有明・八代海に津波注意報」。令和8年熊本地震は、こうして社内で把握された。翌日の現地入りをその場で言い渡された私(28)は「え、私?」と思った。入社半年余りで経験の少ない新人記者だからだ。不安をよそに荷物をまとめてくるよう命じられ、翌29日午後には九州へ向かう新幹線に先輩記者と一緒に乗り込んだ。
臨済宗有料
豊臣秀吉の妻「ねね」ゆかりの寺高台寺 境内の建物全焼
3日午後6時35分ごろ、豊臣秀吉の正室ねねゆかりの寺として知られる臨済宗建仁寺派高台寺(京都市東山区)の境内の建物から出火し、木造2階建て延べ120平方メートルが全焼した。
社説有料
<社説>被災者の命と尊厳守れ
最大震度7を観測した令和8年熊本地震の復旧作業が難航している。連日の猛暑が重なる実質的な複合災害であり、避難生活そのものが命を脅かす局面に入っていると認識すべきだ。
主筆 小野木康雄
※文化時報2026年8月14日号の掲載記事です。
知る・語る無料
【熊本地震】<寄稿>深刻化する「支援格差」 報道なき宇城・豊野の現実/大阪大学大学院教授 宗教者災害支援連絡会代表 稲場圭信
令和8年熊本地震の発生から日がたつにつれ、被害の全容が徐々に明らかになってきた。しかし、現地を歩いて痛感したのは、被害の大きさとは別に、「支援や報道の格差」が深刻化しているという現実である。多くの報道は熊本県八代市を中心に伝えられている。一方で、甚大な被害を受けた同県宇城市豊野町の状況は、ほとんど社会に知られていない。
※文化時報2026年8月14日号の掲載記事です。
社説有料
【熊本地震】<社説>被災者の命と尊厳守れ
最大震度7を観測した令和8年熊本地震の復旧作業が難航している。連日の猛暑が重なる実質的な複合災害であり、避難生活そのものが命を脅かす局面に入っていると認識すべきだ。
主筆 小野木康雄
※文化時報2026年8月14日号の掲載記事です。
天台宗有料
比叡山宗教サミット39周年「世界平和祈りの集い」 宗教・宗派超え450人が平和を祈る
比叡山宗教サミット39周年「世界平和祈りの集い」が4日、天台宗総本山比叡山延暦寺(大津市)で開かれた。天台宗国際平和宗教協力協会、天台宗、比叡山延暦寺の主催で開かれ、宗教・宗派を超えた宗教指導者ら約450人が参集。対話と祈りの継続による平和の実現を誓い合った。
